鬱のクスリには、下剤がついていて、必要に応じて
飲むことになっている。で、おとついから、その必要が
なくなったきたので、飲んでいなかった。
なのに、昨日昼頃からの猛烈な腹痛。
何度となくトイレと部屋を往復して、ふらふら...
(この間、タナベさんの訃報を知る)
それでも、庭に水やって、散歩に出たが、
脂汗がたらたら...
帰っても、下りは止まらず(お食事中の方、
すいません;)とうとうギブアップ。
いつもの散歩コースにある、内科にはじめていった。
受付いくと、なぜか受付は全員若い女性で、しかもメガネ!
先生、メガネフェチ??
脇汗のせいで、うまく体温が測れず、
尿検査もさきほど出してしまった後で、
ちょろっとしかでない。
もう一回検温したら、平熱(5度4分)より低くなっていた。
ほどなくして母子連れが来た。
娘の方は小6から中1くらいか。すらっと足が長く、
背丈も母親を抜いている。
どうも運動をしているらしい事は、漏れ聞こえる
話しから聞こえてきた。
それにしても12~13歳で、あの体格...
最近、平成生まれの子をまじまじと見たことが
なかったので、びっくりした。
奥からベテラン看護婦(あえてこう書く)
さんとおぼしき女性から、名前を呼ばれる。
レントゲン写真を撮られて、外でしばらく待っていたら
なんと「撮り直し」。
大丈夫か...??
ほどなくして院長室にはいる。
はじめて会う先生は、白髪交じりの長髪で、
言葉もぶっきらぼう。なんか雰囲気的には
小泉純一郎的「変人」のにおいがする。
ひととおり診察が終わった後、
「下剤は飲まないように」という一言で
終了。
そして薬局に行くと、さっきの母娘がいた。
「お薬が苦かったら、ココア味のもありますよ」
という薬剤師さんの説明を聞いて、
「ああ、やっぱりこの子は子供なんだなあ」
と改めて認識した次第。
しかし、うちの甥と姪があんなにすらっとして
目の前に現れたら、どう対処しよう?
困るなあ、なんか^^
点滴を受けていている間、もう締めの時間が
近いからか、次々と従業員が帰って行く。
件のベテラン看護婦さんは、薬屋さんの応対から、
別の患者さんの注射、その間に先生に
「看護婦さーん」と呼ばれること2度3度。
なぜか、この人名前呼ばれていない(だから「看護婦」さん
って書いたのです)。
「私、汗かきなんよ」といっていたが、
そうでなくてもこの有り様では、やむを得まい。
のんびりした受付とは正反対だった。
帰って、おじやを食べて、クスリを飲んで、
風呂はいって、それでも下痢は止まらず
早めに就寝しても腹が張って寝付けず、
午前0時頃に、たまらずトイレに入って、
体中の水分とガスを絞り出す。
これでようやく眠れた。
少し話が出来るようになったので、
母と少し会話。
自分「心労かも...」
母「そんなわけない」(キッパリ)
いや、そんなわけあるんだって。
ここの所の訃報続きといい、
このあいだの父とのケンカ以来、
体調おかしかったんだから...
まあ、気温の変化と言うことにしておこう...
しっかし、参ったなあ...
今日も静養します...
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