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№178 トラウマ映像あれこれ

 昔見た映画.テレビの中で
「こりゃトラウマになっている
んではないか」という想い出の
映像のお話をあれこれ。
 
 一番最初のそれは
「ウルトラQ」の最終回
「あけてくれ」だったと思う。
子供向けと言えば怪獣.ヒーロー
を出しておけば事足りる、
みたいな考え方が大人には
ありがちだが、実際に未だ
印象に残っているのは怪獣の
でてこない話だったりするのだ。

 夕方の再放送を見終えた後、
近所の神社の夏祭りに出かけた
記憶がある。前にも書いた
けれど当時住んでいた家の
近くには、鉄道が走っていて、
それは地上よりかなり高いところ
を走っていくものだった。
夜になると本当に列車が
そのまま空を飛んでいくような
錯覚に陥るような光景だった
のだ。

 家が別に低いところにあった
わけではなく、坂の多い下関
では地上をそのまま走らせる
よりは、土手を持って高低差を
解消していたのかもしれない。
詳しいことはわからないが。
 見る場所によっては目線より
下になる事もあれば、見上げる
場所もあったというだけ
の事である。

 そんな感じだから、物語ラスト
で電車が空中を飛ぶシーンと
現実がオーバーラップして
とても怖くなったものだった。
それはとてもリアル
な感覚だったのである。

 逆に「快獣ブースカ」を見終わった
後にでかけた祭りの想い出はなぜか
ウキウキしていて、帰りに買った
焼きそばの味まで覚えている。

 夕暮れには不気味な思い出も
多いが、昼間それを味わった事も
ある。映画のタイトルは思い出せ
ないのだが、洋画で巨大蜘蛛に
女性が襲われて、最後屋敷ごと
燃えてなくなるラストが強烈な
印象に残った作品がある。
もう一つそれとは別に毒素を浴びた
か何かで金色に光る体になって
しまった人が焼け落ちる中で
不気味に笑うシーンも覚えている
のだが、これは別の作品とごっちゃ
にしている節があるように思う。

 放送は昼下がりだったと思うが、
その後遊びに出て、たまたま近場
にある廃屋の床下に潜り込んだとき、
そこにあった黒い塊が先ほど見た
巨大蜘蛛の様に見えたのだ。

 今考えるとあれは単なるがらくた
だったと思うのだが、その時はとにかく
怖くて怖くて、一目散に逃げ帰った。
  
  幼児期や子供の頃に見た強烈な
映像だけがトラウマの元ではない。
意外と大人になってからも
うなされるような事があったりする。
何で今頃っていう話がこの次
の話題...。

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