« №1398 劇場版.宇宙戦士バルディオス | トップページ | №1400 好きなモノは後で! »

№1339 「アニメーター」と「監督」

コネタマ参加中: 宮崎アニメ、好きなのはどれ?



 あえて二つに分けたい。
劇場版、テレビも混ぜる。
なぜなら、出発はご存じの通り、
「アニメーター」であるからだ。

 「アニメーター」宮崎駿の仕事に対しては
何も文句のつけようがない。
「太陽の王子ホルスの大冒険」「長靴をはいた猫」
「どうぶつ宝島」など、「長編まんが」で振るった
辣腕は、今見ても凄いとしかいいようがない。

 また「パンダコパンダ」のような小品でも
決して手を抜かない。仕事としては完璧なのだ。

 当時は今ほど厳密に、役職ごとにパートわけ
されていなかったため、自由にアイディアを
出し合って作ったとされる。

 それが後に「世界名作劇場」における、
日本で最初に「場面設計」という
名前で正式に、レイアウターを仕事として有名に
した事につながっていく。

 一方で、正式ではなかったものの、
いわゆるてこ入れで、突然回ってきた演出の仕事もあった。
それがルパン三世「ファーストシリーズ」の「後半」である。

 高畑勲さんとの共同演出ではあったけれど、
これが後に、「未来少年コナン」や「カリオストロの城」
につながっていく。

 ただし、当初はヒットに恵まれず、
「監督」としての評価は、マニア以外には相対的に低かった。
いまでも覚えているのだが、当時「カリ城」を
表紙にした某アニメ誌を見て、当時の学生が
「なんだよ、今度のルパン、絵が幼稚だな」
とはっきりいったのだ。

 これは当時の宮崎マニアとしては、
相当屈辱的だった。

 一方で、アニメ界に対しての論客ぶりは
ますます拍車がかかって、御大.手塚治虫に
噛みつくこともしばしばあった。

 「火の鳥2772 愛のコスモゾーン」という映画を
アメリカを意識して作ったという手塚先生に対して、
当時名もない、いち演出家の宮崎さんが
「日本で公開するのに、アメリカを意識して作るとは
どういう事だ?」と噛みついたモノだから、
さあ、大変。

 当時だって、なくなった今だって、マンガの
神様は神様である。これがどれだけ凄いこと
だったか、おわかりいただけるだろうか。

 幸運にも、後に漫画家デビューした徳間書店で
故.「徳間社長」という「スポンサー」を得て、
「風の谷のナウシカ」を作り、これが大ヒットしたこと
によって、現在の監督の地位を築くことが出来たのだ。

 まあ、ジブリについてはいまさら語るまでもない。

そうそう、「お題」の解答がまだだった。

 私にとっての宮崎アニメは、ルパン三世「ファーストシリーズ」
の後半と、「パート2」の145話と155話。
これに尽きる!!

 「カリ城」は別格としても、なぜこれなのか?
答えは簡単である。

 1stシリーズのルパンは、私が6つの誕生日に
スタートしているからである。
「ルパン」に関しては、原作派ではあるんだけど、
これに関して言えば、何かの縁を感じずにはいられない。

 そういうこと^^

 ランキングに参加しています。
もしよかったらクリックお願いします。
  

Photo  

 

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村にほんブログ村 アニメブログへ
にほんブログ村にほんブログ村 イラストブログへ
にほんブログ村

|

« №1398 劇場版.宇宙戦士バルディオス | トップページ | №1400 好きなモノは後で! »

「アニメ・コミック」カテゴリの記事

「イラスト」カテゴリの記事

「ウェブログ・ココログ関連」カテゴリの記事

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

「映画・テレビ」カテゴリの記事

「書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/78408/29800865

この記事へのトラックバック一覧です: №1339 「アニメーター」と「監督」:

« №1398 劇場版.宇宙戦士バルディオス | トップページ | №1400 好きなモノは後で! »